LOD生成ステージ比較表
| 生成ステージ | 必須ツール | 主な出力ファイル | VRAM/メモリ負荷 | 所要時間 | 推奨再実行頻度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 地形メッシュ&テクスチャ | xLODGen | Terrain/LOD メッシュ(.btr)およびテクスチャ(.dds) | +0.5〜1.5 GB VRAM | 45〜120分 | 地形・標高・地面テクスチャの大幅刷新時のみ |
| テクスチャアトラス | TexGen | 統合ディフューズ/ノーマルアトラス | 軽微(一時ファイル) | 3〜10分 | DynDOLOD実行前に毎回必須 |
| 動的オブジェクト&樹木LOD | DynDOLOD | 動的プラグイン、遠景流水、3D樹木メッシュ | +1.0〜2.5 GB VRAM | 15〜45分 | ロード順や建物・植生Mod変更時 |
遠景LOD(Level of Detail)生成は、プレイヤー近傍の精細なモデルと遠方の粗い背景モデルとの視覚的な違和感を解消する不可欠な工程です。
ステップ1:前提リソースの確認とロード順の固定
- LOOTによるロード順整理:建築・植生・景観Modの順序を確定させます。
- DynDOLOD Resourcesの導入:Coreファイルおよび3Dツリー用ビルボードをインストールします。
- 独立出力先の設定:仮想ファイルシステムのロックを回避するため、
C:\ModdingTools\DynDOLOD_Output\など独立フォルダを指定します。
ステップ2:TexGenによるテクスチャアトラスのビルド
- Modマネージャーから TexGen.exe を起動します。
- 対象ワールドスペースを選択し、解像度を決定(1080p/1440pは512/1024、4Kは1024/2048推奨)。
- 生成後、出力を
TexGen OutputとしてMod化し、テクスチャ群の直下に配置します。
ステップ3:DynDOLODによる最終LODのビルド
- DynDOLOD.exe を起動し、対象ワールドを選択します。
- プリセット(Low / Medium / High)を選択。一般的にはMediumが最適です。
- 生成後、
DynDOLOD OutputとしてMod化し、左ペイン最下部、右ペインのESP末尾に配置します。