脅威分析表:P2P リアルマネートレード(RMT)のチャージバック手口
Steam などの公式ストアを介さない個人間(P2P)の高額スキン売買では、クレジットカードの不正利用やチャージバック(支払い異議申し立て)を悪用した持ち逃げが横行しています。
| 決済手段 | 悪用される返金手口 | リスク期間 | 防衛策 |
|---|---|---|---|
| PayPal「商品の購入」 | 「商品未着」「不正アクセス」で異議申立 | 最長 180 日間 | デジタルアイテムは保護対象外のため使用厳禁 |
| PayPal「友達・家族間」 | 盗難カードによる銀行側からの強制返金 | 60〜120 日間 | 送金区分に関わらずカード会社からの請求で残高没収 |
| 国内銀行振込 | 犯罪資金(マネーロンダリング)の流入 | 警察捜査で口座凍結 | 送金元名義と身分証の完全一致を必須確認 |
| エスクロー専門市場 | プラットフォームが資金とアイテムを一時預かり | 出品者側の回収リスク 0% | 正規の手数料を支払って安全な市場(CSFloat等)を利用 |
偽仲介人(Middleman)なりすまし詐欺の手口
- 買い手が「信頼できるコミュニティ仲介人を挟もう」と提案。
- 有名管理者のアイコンやプロフィールを精巧に複製した偽アカウントをグループチャットへ招待。
- 偽仲介人が「アイテム確認のため先にトレードを」と要求し、受け取った瞬間に両者ともブロックして逃亡。
// DNS名前解決の確認スクリプト
Resolve-DnsName -Name "steamcommunity.com" -Type A
- アカウント固有の「64桁 SteamID(7656119...)」を SteamRep で必ず照合してください。
- 直接取引は避け、API連携による自動エスクロー機能を持つ専門プラットフォームを利用してください。